昨日は北海道スキンタッチ会の総会に参加してまいりました!
親子スキンタッチとは、スプーン・歯ブラシ・ドライヤーといったどこの家庭にもあるものでツボを刺激して子どもの健康をうながす、ツボ健康法です。
小児はりという鍼灸の技術を応用して作られました。
子どもの慢性的な諸症状によいとされていますが、特に夜泣き、乳吐き、不機嫌(キイキイ言う)、奇声、夜驚、噛み付くといったいわゆる「疳(カン)の虫」と呼ばれる症状に効果的です。
※詳しくは下記のページをご覧ください。
日本スキンタッチ協議会ホームページ:http://s-touch.net/
私は北海道スキンタッチ会の副会長職をいただいておりますが、今年から2年間も引き続き同職を務めさせていただくことになりました。
議案もすべて承認され、ひと安心。
当院でも小児はりの治療で訪れた皆さんには、スキンタッチのやり方を指導しています。
「子どもが自分でスプーンを持ってくるようになったんです。気持ち良いのでしょうね。」
「子どもの調子がいい時と悪い時がなんとなくわかってくるようになりました」
そんなうれしい声もいただいています。
ご興味をお持ちの方はいちどお声かけくださいませ。^^
今年も10月に会主催のスキンタッチ教室を開催します。
近くなったらこちらでも告知しますね。
写真のお花はSさんよりいただきました!
今日も待合室できれいに咲いてくれています。
本当にありがとうございました!